新型コロナウイルスが世の中を騒がせるようになって、もう数か月。
当初、マスク不足を補うために仕方なく始めた布マスク作りだが、あれこれ工夫をこらしているうちにハマってしまい、今でもほとんど毎日ミシンに向かっている。
最初は、家の在庫にあったWガーゼで作り出したが、晒、接触冷感のニット生地、ラミー(麻)混のニット生地等々、生地の材質をいろいろ変え、使い心地を試している。
接触冷感の布地は、最初肌に触ったときは若干ひんやり感じるが、やはりずっとつけっ放しなので、ひんやりを長く感じることはできない。だが、扇子やうちわであおいで風を当てると、すぐに冷えてきてとても涼しく感じる。夏向きの一枚だ。
ラミー混のニット生地は、生地につやがある上に張りもあり、マスクの形をきれいに保つことができる。麻なので、さらっとした肌触りで、今の季節のお気に入りのひとつになっている。
名古屋市の川村市長が、よくつけている有松鳴海絞りのマスク。浴衣地のはぎれを買い作ってみた。表は絞りの生地、裏は晒。母にプレゼントしたら大喜びしてくれた。「わー素敵!いいわねぇ。河村さん(市長)がよくつけてるでしょう。いいなーと思ってたのよ」
近頃は、サージカルマスクも手に入りやすくなり、お値段も少しずつ求めやすい金額になってきたが、その日の洋服に合わせたりしながら、手作り布マスク生活を楽しみながら続けよう。
